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【大会情報】第12回九州都市対抗軟式野球大会

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 今大会は参加できるメンバーが少なく故障者もいたので、守備も初めてのポジションにつくなど厳しい状況でした。

 11月12日(土)、2回戦の広島ガス(広島県代表)さんとは、2回に木佐木のソロホームランで先制したものの、三振9個を取られ追加点も取れなかったが、先発の平藪が109球、被安打2の好投で1対0の完封勝利。

 

 11月13日(日)、準々決勝の長崎サニクリーン(長崎県代表)さんとは、今年10試合目の登板の川元が先発、しかし6月以降の登板は無く、長いイニングも投げてないので不安のだった。5回に小雨が降り出し四球、送りバントからタイムリーで失点すると、攻撃はチャンスが作れずいやな展開。8回に高山と大谷のタイムリーで逆点し2対1の勝利。川元も148球の完投勝利。

 

 準決勝のYKK AP(熊本県代表)さんとは、ピッチャーがいないのでキャッチャー高山が先発、2回に瀬口のソロホームランと佐多のタイムリーで2点先制、3回には大谷のタイムリーと根北のレフトポール際への場外3ランホームランで4点追加。7回は平藪のタイムリーでコールド勝ち。高山はMAX137キロ、78球三振6と好投、完封勝利。

 

 11月14日(月)、仕事の都合で更にメンバーが足らない状況。

決勝戦のひらまつ病院(前年度優勝・佐賀)さんとは初回からエラー連発で3失点の出だし、2回4回に2点ずつ追加され7失点。こちらは序盤4連続四死球と高山のタイムリーでの2得点、その後は上手い守備でチャンスも作れない。6回表に7安打などで9点、16失点。叩きやエンドランも上手くて翻弄される。

 何とか挽回を…。8回に木佐木が今大会2本目のソロホームラン、9回に山元のタイムリーと高山の満塁ホームランで6点返し、16対8で大敗。まあでも、このメンバーで頑張りました。

 今後は大会に参加できるメンバーの確保することと、いろいろなポジションの練習が必要。

 

今回、文化シャッターさん、いすゞ自動車さん、ソニー生命さんに部員の急な出場でご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願いいたします。

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