10月8日(土)、栃木国体2回戦は福岡サニクリーン(福岡県代表)さんとの対戦でした。
昨日とは打って変わって汗ばむような天気になりました。
宇都宮市の宇都宮清原球場で11:25から試合開始。
先発は尾上(大口消防署・補強)、コントロールとスタミナが抜群で、先月の強化試合でも福岡・佐賀で無失点に抑えていた。珍しく初回から四球を連発して2死満塁のピンチになるが無失点で切り抜ける。
2回・3回も得点圏にランナーを背負うが粘って無失点。
4回にヒット、送りバントで1死二塁。サードゴロエラーで1死三塁から犠牲フライで1失点。
その後5回まで登板。
6回からエース平良が右肩上がり負傷による交代選手で入った40歳の前野(京セラ川内)が自身最速の144キロを出し無失点と好投。
9回は渡邊(鹿児島相互信用金庫・補強)が無失点に抑えた。
攻撃は、5回まで福岡の坂本投手にパーフェクトに抑えられる展開、強化試合の時よりも格段に良いピッチング。
6回・8回に先頭がヒットで出るも得点には繋がらなかった。
来年の鹿児島国体に向けてチームの立て直しをしていきたいと思います。
応援していただいた皆様、どうもありがとうございました。